Case
【全力でプレー出来た】サッカー県代表 主将
10代
男性

腰痛 18歳 日章学園サッカー部主将(全国サッカー選手権3年連続出場)

(2020全国高校サッカー選手権出場)

2019.12月初見

来院理由

腰痛による2ヵ月間の離脱

状況詳細

私が初めて日章学園グランドに訪れた日、

阿部選手は県大会決勝での負傷から2ヶ月が経ち、ほぼ痛みは治まったものの依然として強い機能障害を抱え別メニューで調整中。一月後に迫る正月の全国高校サッカー選手権で十分なパフォーマンスを発揮するにはほど遠い状態。

術後経過

初回施術後、前後左右の屈伸回旋の痛み・ハリが治まり可動域回復。

2日後、2ヶ月ぶりにチームに復帰し、調子良く全力でプレー出来たとの事。

翌日、多少痛みが残ると来院され2回目の施術。それから5日後の3度目の来院時には、「2回目の施術以降まったく痛く無かった、2日前には産経大との練習試合もあったけどまったく問題無かった」との事。

その後、全国選手権へ旅立つ出発前夜にも最後の調整で来院され、強豪の市立船橋を相手に勝利を収められました。

現在は明治大学に進学され、宮崎に帰郷の度に来院頂いています。

戻る
Sports

極限までフィジカルと向き合う陸上選手の評価こそ、どのアスリートにも共通する技術、私が求めていた最高峰の証です。

Sports